Re-Start 教授(参考)資料 | ||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
Lesson 93 [3] Usually, there's a long line of people waiting to get in. たいてい待っている人の行列ができています。 |
||||||||||||||||||||
「行列」 の line はイギリス英語では queue を用います。(BrE) (BrE) Usually, there is a long queue waiting to get in. |
||||||||||||||||||||
Lesson96 [1] About one quarter of the land is covered with forests. 島の約4分の1は森林に覆われています。 |
||||||||||||||||||||
「…に覆われている」 の 「…に」 は be covered with … と with を用いるだけでなく, be covered by forests と by を用いることも可能ですが (AmE#2, BrE), be covered in … と in を用いることはできない (AmE#2, BrE) か, 可能だとしてもやや不自然 (AmE#1) です。 |
||||||||||||||||||||
Lesson98 [6] I saw a cat run over by a car this morning. 今朝,猫が車にひかれるところを見ちゃったよ。 |
||||||||||||||||||||
この例文は,ひかれてしまったネコを (ひかれた後に) 見たという状況にも使います。従って,ひかれたところをという状況を忠実に反映する場合は,"get run over"のほうが望ましい英文です。(AmE#1, AmE#2) |
||||||||||||||||||||
Lesson100 [1] A couple of days ago, I hurt my knees playing tennis. 数日前,テニスをしていてひざを痛めました。 |
||||||||||||||||||||
a couple of には 「2つの」 という意味もありますが,一般には 「少数の」 という意味で用います。ここの文での A couple of が 「2つの」 という意味に取られることはないのかを確かめるために, 「A couple of を A few に置き換えることができるか」 という質問をコンサルタントに尋ねたところ,AmE#1, BrE 共に 「A few に置き換えることができる」 と言います。 |
||||||||||||||||||||
Lesson100 [4] I have trouble falling asleep and staying asleep. 私は寝つきが悪く,また夜中によく目がさめます。 |
||||||||||||||||||||
「…するのに苦労する」 という表現には have trouble …ing の他に,have difficulty …ing, have a hard time …ing という表現があります。 これら3つの表現は全て同じように用いることができます。(AmE#1, BrE) |
||||||||||||||||||||
Lesson105 [3] China's economic power is still weak compared with that of Japan. 中国の経済力は日本と比べるとまだ弱いです。 |
||||||||||||||||||||
compared with … を compared to … に置き換えても全く問題ありません(AmE#1, BrE)。参考書の中には, with が 「比較」, to が 「たとえ」 としているものもあるようですが,この文のように 「比較」 の意味において with を用いるか, to を用いるかは個人差の問題です (AmE#2)。 |
||||||||||||||||||||
Lesson106 [3] Speaking of part-time jobs, that reminds me of a terrible experience. アルバイトと言えば,ひどい思い出があってね。 |
||||||||||||||||||||
「アルバイト」 を単数形で a part-time job とすることもできます。 a part-time job とする場合も,part-time jobs とする場合も,後ろの文はit reminds me … よりも, that reminds me … の方が良い英文です。 どちらの場合も that は Speaking of … という名詞句を指すと考えられますが,その場合, it を用いるのと that を用いるのとではどのように異なるのでしょうか。この点について,BrE は次のようにコメントしています: BrE: "that reminds me …" would seem to refer to a comment made about part time jobs by another speaker. For example, Speaker A "I'm now looking for a part-time job." Speaker B "Speaking of a part-time job, that reminds me of a terrible experience." つまり, that を用いると,「話し相手が(今しがた)述べたことを指す意味合いが強くなる」 ということです。 Speaking of … という表現は,話し相手が述べたことを 「あっ,それで(思い出したので)言うと」 という表現なので,この理屈からすれば 「…というと…を思い出すよ」 という言い方は常に,Speaking of …, that reminds me of … になります。この点について AmE#2 に尋ねてみると,「Speaking of …, that reminds me of … という表現で一般的に使われます」 ということなので,BrE の主張がほぼ間違いないであろうと推測できます。 |
||||||||||||||||||||
Lesson108 [6] The trouble with him is that he never keeps his promises. 彼は約束を守らないところが問題だ。 |
||||||||||||||||||||
「約束を守る」 という表現は,受験参考書などでは keep one's promise と, promise を単数形で示している場合が多いようですが, この文のように 「彼」 という人間の日常的な行動もしくは性格を述べる場合には複数形で keep one's promises とする方が一般的です。 (AmE#2) |
||||||||||||||||||||
Lesson109 [3] I'm afraid we are closing in five minutes. あと5分で閉店なんですが。 |
||||||||||||||||||||
この文の we are closing は we'll be closing という未来進行形で表すこともできます。このように近い未来の予定を表す場合は,一般に現在進行形と未来進行形の両方を用いることができますが,「未来進行形の方が婉曲的な表現で丁寧」(AmE#1),「未来進行形の方がやや柔らかな表現」(AmE#2),だと言います。 |
||||||||||||||||||||
Lesson110 [4] I have a feeling we're being followed. 誰かに後をつけられているような気がする。 |
||||||||||||||||||||
この文はテキストのDICTIONARYに示されているように 「I get the feeling we are being followed.」 ということもできます (AmE#1, #2, BrE)。 |
||||||||||||||||||||
Lesson118 [2] Luck is something you create using your ability. 運も実力のうちですよ。 |
||||||||||||||||||||
この文の主語は you ですが, you と your を we, our にそれぞれ置き換えた場合ニュアンスがどう変化するのでしょうか。この点に関して AmE#2 は次のように述べています: AmE#2: ほとんど違いはないのですが,強いて言えば 「Luck is something you create using your ability.」 は個人的にアドバイスをしているような状況,「Luck is something we create using our ability.」 はグループに対して格言を述べているような状況を連想させます。 |
||||||||||||||||||||
> 次へ |
||||||||||||||||||||
<< ALL IN ONE (英語学習) トップページに戻る >> 他の英語学習サイトを見る |