私達の教材を使った大学生の方から、感想と質問をいただきましたので、ご紹介させて頂きます。


三田の慶應大学の生協で見かけて購入しました。
高校時代はforestとnextstageを使って勉強していましたが、それらのテキストに比べてall in oneとenglish exは非常に例文の質が高く感じたのが主な理由です。
couldの現在推量用例やof抽象名詞などは高校の参考書に見られませんでしたので、新鮮な気持ちで勉強できました。
speakingとwriting対策のためall in oneに関しては例文の大部分を暗記しましたので、表現力は格段に上がったと実感します。
大学入学後にもう一歩高い英語力を身につけたいと思う人にオススメです。

ただし、例文にall in oneでもenglish exでも解説されていない箇所があるのが難点です。
例えば、all in oneのNo,327.328の「へりくだった表現を作る仮定法」についてです。以下はその例文。
327 Would it be OK if I used your mobile phone?
328 The note said,"I'd be grateful if you would promptly deliver the commodities listed below,along with the usual goods

疑問なのは327にはif以下にwouldやcouldがついていない点です。他の例文328,329にはついているのに何故だろうと思っています。
私の想像だと、依頼の形の仮定法では疑問形ではwould,couldを用いず、平叙文の場合は用いるのだろうかと思っているのですが、いかがでしょうか?

【返信】
ALL IN ONE と ENGLISH EX の感想を送っていただき、ありがとうございます。
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