ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージ
本文内容に関するQ&A



ご質問は書籍の巻末に記載されているメールアドレスにお願いします。
全てのご質問にお答えしたいと思いますが、できない場合もあります。

質問をする前に、下記のリンクで各例文の文法解説を確認してください。
質問の答えが見つかることが多いと思います。

例文の文法・語法補助解説


 
質問 例文3


単語欄の easy to Vb の項目には、easy-to-use とハイフンのある語句も掲載されていますが、ハイフンのない easy to use とはどう違うのですか?


回答

ハイフンのないeasy to useは、主として、easyがbe動詞などの「補語」に置かれます:

この携帯は使いやすい。
This phone is easy to use. 
× This phone is easy-to-use.   

 

他方、easy-to-useのようにハイフンで結びつけられた単語は「1語の形容詞」になり、「後ろに置かれた名詞」を修飾します。関連語欄では easy-to-use(使いやすい)がinterfaceを修飾しています:

使いやすいインターフェース
easy-to-use interface
× easy to use interface  

 



質問 例文8


「分数で表記した結果、主語が単数相当になった場合」は述語動詞はisで良いですか?
例えば「5人の中の5分の1」というまどろこしい表現を敢えて行いたい(結果的に1人)場合。


回答

その特殊なケースでは単数になります:

One-fifth of five children is one child.



質問 例文9


togetherをわざわざカンマで挟んでこの位置におくのが適切な理由について詳説頂けるとありがたいです。
are comparebleの直後においたり、togetherを使わずに「total area」のように表現するのは変ですか?


回答 

A) together を例文に置いた場合の意味:
3つのキャンパス・すなわちそれらは・合わせて・同等です・面積において

B) together を comparable の直後に置いた場合の意味:
3つのキャンパス・すなわちそれらは・同等です・合わせて・面積において

A)とB)を比較した場合、A)の方がより理解しやすいと感じられます。
また、どちらも場合も togetherは前後にカンマを置いて「条件」の挿入であること明確にした方が理解しやすくなります。

togetherを用いずに total area を使って次のようにすることはできます:
... three campuses whose total area is comparable to Central Park.


質問 例文31


superintendent は可算名詞だと思います。なぜ、aがつかないのでしょうか?


回答

I'm currently serving as (the) superintendent.

ここでは、the superintendent (管理人が一人だけ存在するならthe、複数存在するならaをつける)のtheが省略されています。

役職を表す名詞(prime minister, chairperson, president, CEOなど)をSVCのC(補語)で用いたり、SVOCのC(補語)で用いたり、また、この例文のように「…として」という意味のasの後ろで用いる場合、冠詞はたいてい省略されます。


質問 例文49


histrorical sitesですが、historic sitesの方がいいのではないかと思うのですが、どうでしょうか?


回答

LONGGMAN英英辞典の定義で両者を比較すると、確かにhistoricの方が良さそうです。
ただ、実際にネットでの使用件数を見ると大差がないので、両者はほぼ同義語として使われいるように思います。

visited historic sites 207件
visited historical sites 182件
On 2020/06/14 10:05, hoshimiru117@softbank.ne.jp wrote:


質問 例文57


最初の文を、How much is it to ? と現在形で表現するのはこの場合、不適切でしょうか?


回答

不適切とまではいきませんが、完璧ではないです。

How much is it to ... は単に「…するのはいくらですか?」と事実確認をしているだけで、実際にそれを行おうとしているように聞こえません。他方、How much will it be to ... は「...したらいくらになりますか?」とそれを行うことを前提に尋ねているように聞こえます。


質問 例文68


worth ですが、単語の説明で、【前】と記載がありますが、形容詞かと思いました。


回答

worthは辞書では「形容詞」と書かれていますが、Linkage Clubの学習書では「前置詞」としています。

なぜなら、worthは1語では意味を成さず、後ろに名詞か動名詞をとって「worth+名詞」「worth+動名詞」という形で「形容詞」になります。この「名詞か動名詞と結びついて形容詞になる」というのは前置詞の使い方と同じですので、worthを前置詞としているわけです。


質問  例文78


最初の副詞節で主語を省略していますが、これは文法上問題ないのでしょうか? 自分の理解では最初の主語は意味が不明確になるため省略しないほうがいいと考えていました。
どういった場合に省略出来てどういった場合に出来ないのか教えて頂けますと助かります。


回答

「副詞節+主節」の構造において副詞節中の「主語+be動詞」を省略するのはよくあることで、全く問題ありません。

ネイティブは、When askedという形を見た/聞いた瞬間に、接続詞のWhenと過去分詞のaskedとの間に「主語+be動詞」が省略されていることを理解し、その省略されている主語は、後に出てくる主節の主語と一致する、と理解します。



質問 例文78


When asked by the physician, the patient described in detail what specific symptoms he was having.
最後の箇所ですが、he was havingではなくhe hadではないのでしょうか。
辞書を見ると、「人が病気にかかっている」の意味のhaveは(進行形・受身不可)との記載があります(ジーニアス英和辞典及びウィズダム英和辞典)。
また、辞書内のsymptomにかかる例文を検索しても、haveを利用しており、進行形のis[was] havingの例文は見つかりませんでした。
恐らく意図的に進行形にしていると思われますが、進行形にしている理由を教えていただけますと幸いです。


回答

「have+病名」の場合は進行形にしませんが、「have+symptoms」の場合は、have trouble、have a hard time(困難を経験する)と同様、進行形が可能です。ちなみに、以下は、Google検索で単純形と進行形がヒットする件数を比べた結果です:

"what symptoms are you having" 138件
"what symptoms do you have" 165件

"what symptoms I was having" 78件
"what symptoms I had" 56件

この文中では、he had も he was having も、両方可能ですが、he was having は「医師に尋ねられた "その時点での症状"」であることをより明確に表します。he had の場合は「医師に尋ねられたその時点だけでなく "過去も含むその頃の症状"」という「習慣的な症状」にも解釈できます。



質問 例文89


Nick went over the detailed description of the options compiled by the restructing committee.のrestructureの説明部分に「例文のrestructuringは動名詞でcommitteeを修飾」とあるのですが、restructuringは動名詞ではなく、現在分詞形容詞用法ではないのでしょうか?


回答

restructuring committee の restructuring は「動名詞の形容詞的用法」で間違いありません。
restructure(事業再編を行う)を動名詞(restructuring)にすると「事業再編を行うこと」すなわち「事業再編」という名詞ができあがります。この「事業再編」が後ろの名詞(committee)を修飾して「事業再編委員会」(restructuring committee)という表現になっています。

動名詞の形容詞的用法は、主として、「~することのための」という目的や用途を表すのに用いられ、「名詞 for 動名詞」という形で言い換えることができる場合が多いのですが、この restructuring committee もまた、committee for restructuring(事業再編を目的とした委員会)と言い換えができることから、動名詞であることがわかります。

ちなみに、restructuring を現在分詞と解釈した場合、すなわち、committee that is restructuring と解釈した場合、「事業再編を行っている委員会」「事業再編中の委員会」という意味に解釈していることになり、その「委員会」自体が「事業再編中である」という解釈になってしまいます。


質問  例文123


対訳に「ボブは臨時雇用で働くこともやむなしと考えている」とあります。
willing to do は「する意思がある、することをいとわない」と ALL IN ONE にも乗っています。学校でも「快くする」と習いました。
私はプラスの意味で使われる言葉なんだと解釈しています。
しかし、対訳の「やむなし」は他に手段がなく仕方なくするというようにマイナスの意味だと思います。
この点に関して、やむなしという訳を採用した理由があればお教え頂きたいです。


回答

be willing toの定義を3つの主要英英辞典で調べると、次のような結果となります:

if you are willing to do something, you do it when someone asks you, sometimes when you do not want to (Macmillan)
人から頼まれて、時として、それをしたくない場合に用いる

prepared to do something, or having no reason to not want to do it (LONGMAN)
それをする準備ができている、という意味か、それをしたくないという理由はない、という意味で用いる。

not objecting to doing something; having no reason for not doing something (Oxford)
それを行うことに反対の気持ちは無い、それを行わない理由は無い

これらの結果から導き出せる be willing to V の意味は、
「進んでVする」とか「快くVする」という積極的な和訳で覚えるのは間違いであり、
「Vしてもいいと思っている」「Vすることを断る理由はない」「Vすることをいとわない」「Vすることにやぶさかでない」という消極的な和訳が妥当です。ALL IN ONEに書かれている和訳も、そのような消極的なニュアンスを含んでいます。

今後、単語の定義で「あれっ?」と思ったら、是非、単語集や英和辞典ではなく、次のような「英英辞典」の定義を読み、さらにその用例でニュアンスを確認してみてください。

https://www.macmillandictionary.com/
https://www.ldoceonline.com/dictionary/dictionary
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/


質問 例文125


文構造について教えてください。動画の解説では「at a record high は is を修飾している」と説明されていました。また書籍には at a record high は 副詞 と記載がありました。

でも私には最後の文は第二文型であるとしか思えないのですが…。
The ratio = at a record high

The ratio ~ → S
is → V
at a record high → C

だけど C は名詞か形容詞でなければならないので「?」状態です。


回答

まず、類似の簡単な例で考えてみます。

I'm at Shinjuku Station.
(今、私は新宿駅にいます)

この文では、amは「いる」という存在を表す自動詞です。at Shinjuku Stationは「新宿駅の地点に」という存在場所を表しているのでamを修飾する副詞句です。よって、この文の文型は「S+V+副詞句」の第一文型です。

これと同じことが例文125にも当てはまります。

The ratio is at a record high.
(その比率は、記録的な高さの地点に、ある)

この文の文型も「S+V+副詞句」の第一文型です。
つまり、たいていの「be動詞+前置詞句」における「前置詞句」は副詞句と解釈することができます。

他方、「前置詞+名詞」は形容詞句にもなりえますので、at a record high を形容詞句と解釈し、SVCの第二文型と解釈してもかまわないと思います。

要は、間違った意味に解釈さえしなければ、文法的な解釈は個人の任意で良いと思います。



質問 例文126


oneはonesにはならないのでしょうか?例文のjobが複数形のjobsなのでそれに対応するのではないのかと考えました。回答いただけると幸いです。

 
回答

one は job を表し、ones は jobs を表すことに注意して、次の2つの文の意味の違いを考えてみてください。

(A) I landed a steady one = I landed a steady job.
(B) I landed steady ones = I landed steady jobs.

(A) は「私は一つの安定した仕事(a steady one)を手に入れた」という意味です。
(B) は「私は複数の安定した仕事(steady ones)を手に入れた」という意味です。

(B)は「複数の仕事を(jobs)を一度に手に入れた」という意味です。普通、就職の話をしていて、「仕事を手に入れたよ」という場合、その仕事は「一つ」ですから、(A)の単数形が現実的です。



質問 例文129


動名詞complying の意味上の主語はyouではなく、所有格のyourかと思ったのですが、youが正しいのでしょうか。


回答

動名詞の意味上の主語は「所有格」と「目的格」の両方が可能です。「あなた」(you)なら、意味上の主語はyour(所有格)かyou(目的格)にします。

TOEICテストで、動名詞に意味上の主語が付くケースはたいてい、動名詞が「前置詞の目的語」か「動詞の目的語」に置かれる場合です。

例文129の場合は、動名詞complyingが「前置詞toの目的語」に置かれています。よって、to your complyingとto you complyingの両方が可能です。



質問 例文174


聞き間違えたかもしれませんが、"Fred was covered by the inaugural issue of a trade journal." はなぜダメなのでしょうか?


回答

be covered by ...を使う場合、byの目的語は「取材を行う媒体」になります。つまり、be covered by a trade journal(ある業界紙によって取材される)、be covered in the inaugural issue(創刊号の中で取材される)という関係になります。



質問 例文232


be committed to purchasing のtoは前置詞であることは理解できます。 One factor that is vital to fulfilling your dreams is persistence.この文章がある本にありました。この場合、toは前置詞だと思いますが、この使い方が理解できません。むしろ不定詞の副詞的用法の to fulfill  のほうが、理解できるのですが、ご教授ください。


回答

単語にはよく用いられるコロケーションがあります。

be vital to ... は、vitalという単語の使用頻度の高いコロケーションがあり、「…にとって非常に重要である」という意味です。この場合のtoは「…にとって」という意味の前置詞です。

よって、vital to fulfilling your dreams は「夢の実現にとって非常に重要である」という意味になり、意味的に全く問題はありません。



質問 G16 (P327)


第5文型(SVOC)の動詞と補語」の表について
ALL IN ONE BasicのLesson47ではget +O+Vingが紹介されており、Can you get this old photocopier working again?と例文も載っているのですが、音速チャージの表ではget+O+Vingの該当箇所に〇がありません。これはTOEICにおいては出題が稀など何か理由があるのでしょうか?


回答

「get + O + Ving」は可能な語法ですが(また、AIO Basicに載っている「get ... Ving」は比較的よく使われる語法です)、TOEIC公式問題集その他での我々が調査したところでは出題例が見当たりませんでしたので、このパターンをTOEIC受験者が覚えておく必要はないだろうと考え、表には ○ を入れていません。

○がついていない空欄のものは、×(語法として間違い)である場合と、×ではないがTOEIC受験では必要ないだろう、という2つケースがあるとご理解ください。



質問 G16 (P327)


第5文型の動詞と補語の部分で、keepの補語に名詞も可能になっていますが、名詞が来ると第4文型になると思います。findも同様です。それに対し、leaveは補語に名詞もto不定詞も可能だと思います。どうでしょうか。


回答

keepは第5文型(keep + O + C) で Cを名詞にするのはやや例外的ですが、よく用いられる例として、keep it a secret(それを秘密にしておく)などがあります。これはTOEICでも出題される可能性があるので、その表では ○ としています。

findは、後ろに「名詞/代名詞+名詞(句)」を置く場合は、たいてい「…に~を見つけてやる」という第4文型の意味に解釈されます。以下がその例です:

 I found him a good coach. 
(私は彼に良いコーチを見つけてあげた)<第4文型>

そこで「…が~だとわかる」という第5文型で補語に「名詞(句)」を置きたい場合は、to beをつけて「to be 名詞(句)」とします:

 I found him to be a good coach.
(私は彼が良いコーチだとわかった)<第5文型>


leaveについてですが、第5文型のleaveの場合、補語に「名詞」を置く例については、Longman辞典(https://www.ldoceonline.com/dictionary/leave)で調べてみたところ、見当たりません。ですから ○ とすることはできません。

補語にto不定詞を置く例については、以下のような例が該当すると思われます。

 He left Ruth to find her own way home. (Longman Dictionary)
 彼はRuthに自分で家まで勝手に帰るようにさせた。

ここでの 「leave + O + to不定詞」は「oに勝手にVさせる」という第5文型としてLongmanでは紹介されています(ですから、英和辞典でも第5文型に分類されている可能性が高いと思います)。しかし、この用法は、元来は「Oを放置して(その結果)Vさせる」というto不定詞の結果用法であり、本書の著者はそう解釈しています。




質問 その他


各Key Sentencesに記載の関連語句と表現の選定は、Key Sentences同様、すべて過去の公式問題集からのものでしょうか。覚えるべきだと思いますが、900以上を狙う上で、その辺の感覚、作成者の意図が知りたいです。例えば、完璧にすれば、900は楽勝のように。


回答 

関連語句は公式問題集からのものが大半ですが、公式問題集以外にも、金のフレーズやETSの公式ボキャブラリー本、などの掲載語句からのものもあります。Key Sentecesそのものにも、金のフレーズやETSの公式ボキャブラリー本の見出し語の中で重要と思われる語句が盛り込まれています。ちなみに、金のフレーズの掲載語句はほぼ全て、本書のKey Sentencesか関連語句の中に入っています。

単純な言い方をすると、TOEIC800点台前半の人が、本書の例文を完璧ににすれば(=本書のKey Sentencesが読んで瞬時に理解できて、聞いても理解できて、文の文法構造も完全にわかる)、900点は楽勝だろうと思います。

本書のまえがきで「730点~860点」としているのは、本書を手にする学習者がTOEIC受験者のスコア分布から見て500点~700点台の方が大半を占めるであろう、という推測からであり、その人達が本書で学習した場合の到達予想スコアを書いています。
つまり、500点台の人なら730点以上、700点台の人なら860点以上に達するだろうという推測です。そして、もし、800点台前半の人が、本書で学べば、900点以上には到達すると推測されます。

作成者の意図としては、TOEIC500点台の人を730点以上に引き上げる、700点台の人を860点以上に引き上げる、そのために必要な知識を網羅するという意図があります。これは、関連語まで完璧に覚えなくても、例文に含まれる単語・表現・文法を、見ても聞いても瞬時にわかるようにしておけば可能だと思います。

ちなみに、900点以上の人が本書の例文に取り組んでもそれなりに知らない語句はちょくちょく出てきます。関連語の場合はもっとたくさん出てくるでしょう。ですから、このレベルの人にとっても、本書は知識の抜けを補うことができる教材です。

忘れてはならないことは、TOEICスコアは、知らない単語を沢山覚えれば上がるというものではないということです。うろ覚えではなく、瞬時に見て、聞いて正確に理解できる単語や表現がどれだけ沢山あるか、ということを見るテストです。ですから、TOEICで出題されるような難しくない事務的な英文にたくさん接して、英文の「処理速度」(特にリスニングでの)を高めるようにすることが大事です。そうしないと、たとえ単語集を何冊やって表面的に語いを増やしてもコンスタントに900点以上がとれるようにはならないと思います。



 

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