Grammar & Usage

brought の目的語は attire 。 with him が目的語より先に置かれているのは、brought the formal attire for the banquet with him としたのでは、with him が brought を修飾していることが非常にわかりづらいから。

動詞句の後に置かれる to不定詞は 「…するために」 という目的の意味であることが多いが、ここでは 「そして[その結果]…する」 という結果の用法である。 これは、次の2つのことから判断できる。

(1) 「〜に気づくために荷物を解いた」 では意味をなさない。

(2) to不定詞が 「結果」 を表すのは、主として次のような、「(その結果)…になる」 という意味の動詞か、「(その結果)…がわかる・気づく」 などの知覚・認識を表す動詞の場合である。


動詞 to不定詞
 ↑
be ...
become ...
see ...
find (out) ...
realize ...




見て覚える Part1 頻出語


unpacking ...

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