Jump-Start! の本文内容に関するQ&A

ご質問は書籍の巻末に記載されているメールアドレスにお願いします。
全てのご質問にお答えしたいと思いますが、できない場合もあります。

 
P45
⑥⑩
15日目の6番と10番の例文ではそれぞれ「行く」を leave と go で表現していますが、両者でニュアンスの違いはあるのでしょうか?
 
どちらも「立ち去る」という意味で、特にニュアンスの違いはありません。ですから、6番と10番の例文では、go と leave が相互に置き換え可能です。

しかし、あえて言えば、くだけた会話では、leave よりも go の方がよく使われるので、くだけた言い方である 've got to/gotta の後ろは leave よりも go の方がよりしっくりきます。


P85
②④
英文②と④は わざわざ別にしなくてもいいのではないかと思いますが? ②の英文を2種類挙げれば済むことです。既に、編集部でお気付きかと思いますが、老婆心ながらメールを送らせていただきます。
 
著者の意図としましては、①~③までで、where, when, why という「場所」「時」「理由」の3種類の関係副詞を紹介し、次に、これら3つのうち、when と why が省略可能であることを示し、最後に、⑥と⑦で基本的に省略する「方法」の関係副詞を示すという手順が一番理解しやすいのではないか、という考えがあります。
④を②と異なる例文にするという手もありますが、それによって 「関係副詞の省略」 という焦点がぼけてしまうことも考えられますので、あえて同じ例文で文法だけに集中できるようにしています。
⑤を③と同じ例文にする手もありますが、別の例文で省略を示しても、この段階では学習の負担にはならないのではないか、という考えがあります。

P85
②④
②と④は同じで、whenのあるなしですが、どう違いますか。省略できるのは省略すると解説されていますが。
 
②と④は、意味的には全く同じです。

whenは省略することが多い関係副詞で、大まかに言えば、日常会話的な内容の文ではふつう省略し、正式な文書や専門的な文章では省略しない傾向があります。

②と④の文の内容で言えば、省略する人が9割以上、省略しない人が1割未満、と言ったところでしょうか。

whenを省略しない例文を示すと、堅い文章になり、英会話本の例文としてはやや不適格になりますので、②と④の内容ぐらいが英会話の例文として使えるぎりぎりのところです。


P174
How far が形容詞句と書かれておりますが、副詞句ではないでしょうか?
小学館のランナーズプログレッシブ英和辞典(第2版)の far の例文を見ると、この far は副詞扱いではないかと思ったからです。
 
How far を副詞句と解釈した場合、is は「存在」を表すことになりますので、和訳は次のようになります。

 How far(どれだけ遠くに) is it (存在しますか/ありますか・それは) to the beach?(ビーチまで)

この場合、主語のit(それ)が何を指すのか。この文では、itは、「距離」を表す形式主語以外には考えられませんが、「私の家が(~に)存在する/ある」とは言えても、「距離が(~に)存在する」とは言えません。

他方、How farを形容詞句と解釈した場合、is は等式(=)を表すことになるので、和訳は次のようになります。

 How far(どれだけ遠い) is it (ですか・それは)to the beach?(ビーチまで)

となります。この場合、itは「距離」と考えることができます。


  how の後ろの単語が形容詞の場合は形容詞句、副詞の時は副詞句となる。 このように理解してよいのですよね。
 
はい、その通りです。


  How far is it to the beach?
この場合のHow far の far はどのように考えればよいのでしょうか?
 
How far を形容詞句と考えた方が理解がスムースです。


 
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